I’m yours

秘密の主従関係の日々。海外在住、Domination & Submissionの契約を恋人兼ご主人様と結んでいます。 初めての主従関係の日々と私の日常などを赤裸々に、綴っていけたらなと思います。

彼と私と彼女2



以前も書いた通り、彼には、セフレのような人が何人かいます。
その人達は、彼女ではなく、本当にたまにデートしてセックスをするような中。


みんな違うタイプなので、彼のその時の気分で変わります。


彼のお気に入りの子、仮にAさんは、彼の事が凄く好きなので、私の存在を疎ましく思っているみたいで、彼は少し心が痛むそうですが、実際のところ彼も自分に好意のある人とのひと時を楽しんでいるんだと思います。


デートが終わって家に帰ってくると、彼女は、すぐにキスをせがんで、舌を絡ませて、わざとらしく音をたてて楽しむのです。
そして、基本的に彼女との行為の時、私は姿を見せないように言い付けられているので、お部屋にいますが、カメラを通してみることが許されているので、お部屋で画面越しに眺めます。


お互いの服を、キスしながら、脱いで求めあい、小さな私の胸と違ってEカップ程ある胸に、細いウエストに、大きなお尻。
彼のタイプの体つきに、彼が興奮しているのが画面越しに伝わってきます。
乳首を舐められ、喘ぐ彼女をベッドの上で、69の体位に変えて、思いっきり舐めあってる姿にすごくドキドキしました。


彼女が、喘ぎながら、彼の口に、舌に腰をふって、「もっと、舐めて」と懇願すると、彼が上になり、彼女のものを、わざとぐちゅりと音をたてながら、指をいれ舐め始めたんです。



私が、見てる事を知っていてわざとしているんだなって、何となく感じる瞬間があってその時のゾクゾクする感じがたまらないのです。
もちろんですが、Aさんは、彼と私の関係や、その時に私が部屋にいる事も、知っているので、私に彼は”私のものよ”といわんばかりに、毎回中出しをせがみます。
それに興奮する私は、やっぱり少しおかしいのかもしれませんが、、
Aさんは、妊娠しないように、ピルを飲んでいますし、変な話ですが検査などもしてもらっているので、彼の気分次第で中出しをしたりもします。
けど、気まぐれな彼は、いかずに終わることも、もちろんあって、Aさんが不機嫌に帰っても、
「今日は、彼女に中出しする気分じゃなかったんだ。」
と少し悪戯に笑うんですよね。


「やっぱり中出しするなら、僕専用の子犬ちゃんがいいな。」


って、冗談のようにいいながら、私の首輪にリードをかける彼を見上げて、本当に、ズルいなって思っても、おいでって言われるだけで、そんな事どうでもよくなるんだから、仕方ないなって思うし、不機嫌になっても、2週間もしないうちに、Aさんは彼に会いたいって言わせちゃうんだから、勝てないなーって思います。



でも、ある意味色んな形のセックスを楽しめる彼は、ある種の才能があるのかもですね。