I’m yours

秘密の主従関係の日々。海外在住、Domination & Submissionの契約を恋人兼ご主人様と結んでいます。 初めての主従関係の日々と私の日常などを赤裸々に、綴っていけたらなと思います。

甘い調教1



これは、契約を結ぶまでのお話。



彼と数回会った後、話の流れでお互いの嗜好や、性癖について話す機会がありました。
彼は、最初は、少し躊躇いながら複数の女性としてみたいと思うことがある事や、支配欲が強い事、お尻や足が好きな事を話してくれました。
私は、恋人が他の人に抱かれる/抱く事に、(所謂ネトラレというやつでしょうか)興奮を覚える事、痛みも好きだし、恋人に、支配されたいと思うこと。


そんな話をしていて、どんどんディープな会話になっていきました。
そして、セックスの時のみ秘密裏に二人で、SMのような感じを試してみようかということになったのです。


そして、縛り、スパンキング、首を絞めたり、あとは、彼が噛むのが好きなので、そういうプレイを少しずつ始めていきました。


最初は、噛んだ後、首、腕、太ももに赤黒い痣ができると、虐待しているようで心が痛む。なんて彼は言っていましたが、
「でも、これってあなたのモノっていう証な気がして、好きだけどな。それに痛みや痣を見るたびに、あなたに抱かれた事を思い出してゾクゾクするの。」


なんて、お互いで、話しては、ゆっくり出来る範囲を確認していました。


でも、不思議ですね、人間の欲望は止まらないもので。


もっと支配して欲しい私と
もっと支配したい彼と


需要と供給が一致して、この関係にたどり着くまで、あっという間でした。


彼が、ある時、Dominant Submissive って知ってる?
主従関係を結んでる人達がいるんだと、その人達のブログや動画を見せてくれました。


「僕は、キミの全てが欲しいんだ。」


そこから、今の関係が始まったんです。


彼が、私の家に移り住んで、毎日2回、3回のセックスに明け暮れては、体の開発をされました。
今までイケなかった体位、乳首のみでの絶頂も、アナルでの行為(まだ慣らしてる途中なのですが)
少しずつですが、いくつかのコマンドも教えてもらっています。
数字で、私への指示がでるのです。
犬ように躾られているのですが、まるで彼との秘密の暗号のようで、嬉しくてなってしまいます。


最近の私の日常は、平日、お仕事から帰った彼のモノを綺麗にしながら、今日の報告をします。
お口での奉仕も、最初は少しぎこちなかったのを調教してもらって、今は唾液を垂らしながら、喉の奥にいれることが、出来るようになってきました。
まだまだ、満足がいくようには、できてないですが、、


上手くできると、彼が唾液を口に流しこんでくれます。
口移しが好きな私達の1つの愛情表現ですね。
私へのご褒美の一つに、ご飯を食べさせてくれるというのがあるんですが、彼が食べ物や飲み物を噛んで口移しで食べさせてくれるんです。


たまにですが、レストランでもキスをしているように見せて、口移しをしてくれたりします。


いつか、君が僕の口以外から何も食してはいけない日を作りたいな。


っていってたので、私の誕生日か記念日にでも、おねだりしてみようかなって思います。